昨晩は「大和商工会・メディカルタウン研究委員会」が午後イチの協議会に引き続き商工会館で
行われました。振り返れば平成24年度に特別委員会として立ち上げ、委員８名（委員長は南魚沼
版CCRC推進協議会長の門山電機店さん）とオブザーバー地元市議会議員２名＋商工会局長の
計11名でスタート。27年に開院される魚沼基幹病院を中心とした、市の「メディカルタウン構想」に
こだわらず商工業者としてどのような関わりをすべきか検討、実践してきました。
最初にアレっ？て気付いたことは、近隣に国際大学、北里学院があるのに、我々自体が会として
恥ずかしいくらい接触していないってこと。気づかせていただいたのがオブザーバーのNPO群馬の
熊倉教授。こことの連携は欠かせないと、基幹病院の職員、市の職員、金融機関の支店長も含め、
市内で生まれ育っていない優秀な委員の増強を図れたことが、とても充実した会に生まれ変わりました（喜）
ボクは得意分野以外は脳ミソがついていけませんが（笑）
基幹病院、大学・専門学院から商工会に協力してもらいたいこと、商工会としてもっとアピールが
必要なことが具体的に見えてきました。地域活性化のために交流を深め、互いに発展していける気運が
高まった、これまでの中で最高の会議でありました！今後の事業にご期待ください！！
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