プロ野球では今季限りで引退のレジェンド選手が多いです。昨日引退試合だった
現中日「小笠原道大」選手(41)、同い年の中日・「山本昌」選手(50歳)、
中日の「谷繁元信」選手(44)、中日の「和田一浩」選手(43歳)、中日の
「川上憲伸」選手(40)あれ~、中日ばっかり(笑)中日ファンの方は寂しさ
ひとしおでしょう。他オリックスの「谷佳知」選手(42)、楽天の「斉藤隆」
選手(45歳)、横浜の「高橋尚成」選手(40)西武の「西口文也」選手
(42)と40歳以上でこれだけの有名選手が去っていきます。

昨日が引退試合、日本ハムー巨人ー中日で活躍した「小笠原道大」選手は、リトル
リーグから高校までは無名の選手。しかも、高校時代に本塁打ゼロだったにも
かかわらず、2000本安打で名球会入り、本塁打王、首位打者、打点王のタイトル
を獲得しました。すげ~!!の一言。NTT時代にセンスを見抜いた日本ハムのスカ
ウトマンも凄い!努力が運を引き寄せた!!
涙ながらに花束を渡した二人の娘さん(17歳、15歳)がとてもかわいらしく、
素直でいい子に育っているな~って感動しました!
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みなさん体がボロボロでしょうが、ゆっくり休んで第二の人生を歩んでください!
お疲れ様でした!!