今朝の報道ですが、女子柔道の暴力監督の処分が曖昧になっています。
昨年も始末書を提出したこの監督にたいして、選手15人が
連名でJOCに告発したということは、只事ではない事件です。

密室の全柔連。お偉方は反省しているからと監督を続投させ
たいようですが、無理です!解任が相応しいですが、自ら身を
引いたという形で辞任。。。で落ち着くでしょう。
スポーツ界を舐めてもらっちゃいけませんよ!二度と日本柔道
界に身を置いてもらってはなりません。

指導者と選手・師匠と弟子の主従関係に厳しさはつきものです。
が。。。「死ね!」はあんまりです。お前は何様~だ。!

学校のいじめ問題と同様に事実を解明して、柔道界を刷新してもらい
たいものです。