昨日の新潟日報では、予想通りに維〇の会が米山〇一氏で出馬調整を
行っていると報じていました。全国で注目度の高い選挙区になりそうです。
ブログを遡ってみると、2012-03-06 (火)
自民の公認を受けれないはずの米山〇一氏が維新の会から立候補!
と解散するなら面白い展開を期待しています。
さらにその三ヶ月後の2012-06-29 (金)には働く政治家としてもったいない
人材であり、次回の選挙では、田〇氏vs長〇氏ではおもろうないと。。。
米〇さんが出馬したらいいのに。。。
とこだわりを見せています。(笑)
そして、さらに三ヶ月後の2012-09-27 (木) には財界に〇がたの記事、
「米山〇一氏が維新の会から出馬の意向?」を受け、必ず出ますよ!この人は!!
と確実的なことを調子に乗って発言しています。

そして今回、具体的な調整に入り、紙面の1面ですから間違いないでしょう。
先日の市長選と同じで現職に対して新人が二人という構図です。
長〇氏は既にバッチを付けていますが、5区では初挑戦です。米〇氏は
二度の挑戦をしていますので、同氏の名前を書いた人も多いです。
逆風の中で出馬する田〇氏にとっては願ったりかなったりでしょう。現職としては
1対1の戦いよりは勝算は高まるはずです。二人に根こそぎ持っていかれては
問題になりませんが、それなりの地盤が田〇氏にはありますので。一方長〇氏も
これまで精力的に活動をしてきており、比例など眼中になく、絶対に小選挙区で
議席を獲得すると必死でしょう。                さ~てどうなりますか!

問題は三人の比例での扱いです。上位順位を与えられるようなことがあれば、
落選者のどなたかはバッチを付ける可能性があります。。。少数政党に配慮とは
いえ不思議な制度ですね。