作日朝、娘を学校に車で送ったあとの帰りの道中、私の前に
一時停止していた車がいきなりバックしてきた~。クラクションのイトマがない。
「あ~、ぶつかる~!(汗)」・・・ズトン・・・あ~ぁ、やってくれましたね。

私、24年間無事故無違反中です。が、その前には追突してしまったり、
スピート違反で捕まったりしました。(苦笑)
当社は損害保険の代理店もしていますので、事故の立ち会いの経験も
あります。
(バンパーが若干傷つき、ズレてしまいました。)
バンパーがズレた

事故といえば、当然ながら自分の方に過失があるかないかで精神状態が
180度違います。今回は私より年上の上品な女性の方でした。
謝罪あり、女性の保険(0:100)で修理してくれる意思あり、、、ですから
いかにも紳士的に対応します。保険屋さんが来るまでかなり待ちましたが。。。
(グリル下部が3ヵ所折れました。)
グリルが割れた

自分が逆の立場になったら切ないものです。安心感を持ってもらいお帰り頂きました。
[過去の思い出]
バブル時代ですが、実母を乗せて埼玉からの帰り湯沢で、猛吹雪の高速道を走っていたら、スピンした車がいたのでノロノロ運転していた所、ドーンと大型トラックに追突されました。
乗っていた運転手のあまりの無愛想さに、完全にキレました。「会社の保険で直すから
なんか文句ある?」みたいな。。。なんだコイツ。。。よ~し、わかった!ということで
即、救急車を呼んで(携帯電話のハシリの頃です。)、二人とも斎藤記念病院に行き、
首のレントゲンにて診断書(ムチウチでも私は軽い方でしたが、二人とも吐き気をもよおす
のが特徴でした。)を調達。翌日に群馬から社長と本人を呼び付け、懇々と叱り
とばし、ついては車はむろん、治療費ももちろん、休業補償、慰謝料など最大限の合法
且つ適正なる補償を請求し、請求通り満額受領しました。
私ども人間は感情の動物です。。。人命に関わる事故に対し、加害者側は真摯な態度で
臨まなければどうなるかということを、思いッ切り思い知らせてあげました。
今でも近所で事故があると、実母とこの思い話になります。実母は寒さのせいではない、
ぶるぶると震えるほど恐い思いをしたんですからね。。。あえなく我が社の車は廃車となった
ほどですから。。。怪我もたいしたことなくてほんと良かった、あたり所が悪ければ命に
関わります。しかも、スピンした車の運転手に声をかけようと歩いているところに来たら。。
即死でしょう。 (T_T)
明日は我が身と言う話です。。。十分注意して運転致しましょ~う!!
オッともう少し。。。事故に関係した車両は他3台だったと思います。あの頃は携帯普及
率は低かったので、「スミマセン、携帯電話貸してもらえませんか?」と言われ、「どうぞ!」
と言って愛想良くお貸ししたら、「あッ、私も!」・・・「私もいいですか?」って次から次へと
・・・(苦笑)・・・通話料がメッチャ高かった時代ですので・・・超冷や汗です。(笑)
ですが、夜7時ころの暗いときだったので、みなさんご自宅などに連絡を取りたくなるのは
当然ですね。
さすがに事故を起こしたあの男は貸してくれとは言いませんでしたが。。。
。。。言ったら蹴り倒します。(笑)いや、今の自分だったら貸したかも、どうぞ~!って(爆笑)
                                ボクモ、ニンゲンマルクナッタネ(⌒-⌒)ニコニコ…