11月1日、前日から開催されている浦佐菊まつりに、夫婦で行ってきました。
いい天気で、大型バスで観光客も来ていましたね。
入口のアーチ

寅爺ちゃんの師匠・小〇芳さんの菊が表彰されています。(幾鉢も表彰)
爺ちゃん曰く、菊の出来栄えとは「花が6割、葉が4割」だそうで、なるほど、
表彰されている菊は、葉っぱが真横かと思うほど勢いがありますね。
師匠の菊

毘沙門堂の山門をくぐって、菊まつり会場へ。
山門

日本三大奇祭の裸押合い祭で使用される大ローソクが、所々に置かれております。
オッと、山門をくぐった一番目立つ所に、や〇ままさんの社名が目に飛び込みました。
おっと、大ローソクが

毘沙門堂。この堂内で裸で押合います。模型ですが、復興祈願の大大ローソクが
両端に設置されています。
毘沙門堂

不動明王様手前のうがい鉢に、裸衆は飛び込みます。
手桶は当社が奉納したものです。「オンベイシラマンダヤソワカ!」
不動明王

ついでと言ったらご先祖さまに怒られますが、笠原家と同様に
本年再建した実家のお墓にお参りです。
デザインと色合いを若干変えました。 合掌!
実家の墓
一番上にはハート形の菊が。。ものすごい手間がかかっているんでしょうね。
素晴らしい

普光寺の境内にきれいに並べられている菊。11日には片付けの手伝いか。。
と思ってしまう不謹慎さがチラつきました。
普光寺

五重塔。去年は黄色を主体に造られていましたので、よく考えられています。
五重塔

いろんな菊鉢があるものですね。
いろんなタイプが

立派な植え木もたくさん飾られています。
植木鉢

介護士さんが高齢者を誘導していました。素晴らしいことです。
高齢者も観覧に

毘沙門堂に並べられた大ローソクに当社のものがありました。
当社の大ローソクが

帰り際、私の同級生が作っている、玉屋菓子店さんの「志んこ餅」を購入しました。
伝統のあるお菓子から洋菓子まで取り揃えております。どうぞ、お立ち寄りください。
玉屋さんの志んこ餅
観光バスのお客様の声が耳に入ってきました。「これを見れば、
〇彦まで行かなくても充分だな~」と。。。スケールが違いますが
浦佐の菊まつりも、充分満足していただいているようです。