購読している毎日新聞に興味深い記事が載っていました。
『老夫婦の一方が亡くなり一人暮らしになった場合を想定し、妻が炊事洗濯
など一切していない夫に「あなたは一人暮らしは絶対無理」と断言したと。。
夫は、いやいや現代は掃除機も、洗濯機、電気釜もあって、操作を覚えれば
そう難しくはないと。。孤独の生活に落ち込まないようにすれば、一人暮らしは
可能であると、・・・腹の中で・・・自分は「やればできる」と思っているとのことである。』
さて、「やればできる」とは、未だその世界に足を踏み入れていないことを指します。
夫をフォローするならば、「できないからやらない」というような諦めではなく、
前向きな意思が読み取れるので、まあ良しとしましょう。
しかし、便利な機器があっても、洗濯は干して、取り込んで、たたむという作業がある。
炊飯では米を研がなければならない。食事でも食べた後の食器洗いが待っている。
私は休日に家の中の掃除機、モップ掛けをすすんでやっているが、ゆうに30分以上は
かかる。前回分のゴミを捨て、こたつ布団をはぐなど、やらなくてはいけないこともある。。。つまり、機器に頼る前後に様々な難儀が付いて回るのであり、それをやってのけている妻からすれば、今のままでは「あなたはやれない」と結論付けてしまうのだ。
従って、大切なことは、一人になってから始めるのではなく、今から始めることがいかに有効的であるか。。。妻から習いながら、、「やったらできた」という習慣を身につけるべきである。もちろん、働き盛りの男性にとっては無理な話かもしれないが、リタイアした夫婦ならばできないはずはない。
そして、夫は、「やるなら楽しくやる」という心構えで取り組むこと。仕方なく「やってやる」では和合にならずマイナスに働く。決して恩に着せてはいけません。
妻はたとえ下手であっても、「ありがと~う。助かるわ」と大いに褒めることです。(笑)
褒められながら「ついでにこれもお願~い!」なんて言われれば、調子こいてやるんです。
長くなりましたが、これは私の実体験に基づくものであります。(笑)
拍手拍手^^
いい奥さんですね~
そしていい旦那さん!
いい老夫婦になるでしょうね(笑)
やまままさん、コメントありがとうございます。
亭主関白もカッコいいんですが。。「おい、風呂!・・飯!」と。。
専業主婦なら、一定の理解もできなくはないですが、
仕事から子育てまで担ってくれている家内に対し、そんな上から
目線では一切口をきいてもらえません。(笑)
おしどり夫婦と言われるようにがんばりま~す!
おはようございます。
さすが!
倦怠期が経験ないと言う不動さんさんならではの記事ですね!
でも、倦怠期もいいもんですよ!???
不動さんさんおはようございます。
今日はいい天気になるようです とっても有難いことですね。
いいことが書いてありますね 私は不動さんさんが言っていることが
よくわかります。二人三脚で進まなければ私は勤め人ですので
家の中では常に有難うは言いますね。
その次に考えます、一人は二つの手二人は四つの手これで
仕事をすると倍以上のことができるのです。
いつもありがとう ありがとうこれが一番大切なことです。
店長さん、コメントありがとうございます。
倦怠期ですか。。。恐る恐る家内に聞いてみました。
すると、「倦怠期?ないな~」。。。ホッとしました。(笑)
ですが、いつなんどき訪れるやも知れませんので、
その時は更なる深い絆になるステップと考えることにします。
さちさん、コメントありがとうございます。
確かに畑仕事など、二人でやると倍以上のはかちがいきますね。
家内のありがとうの言葉は、パワーの源です!
いや~すばらしい
私もやってますよ (でもあまりありがとうがない)悲
今農作業が終わりまして今やること無いから 毎朝 朝食作りをやってますよ
もちろん 弁当も 女房は掃除洗濯 (掃除するのとご飯どっちがいい)めし!
ま こんな具合ですよ
来年春になれば また外仕事
お互いにがんばりましょう
ひとつわすれた
今度天気のいい日に もつ焼きやりましょう
yeiさん、コメントありがとうございます。
すごいですね朝食作り。私より早起きのyeiさんですからね。
さて、お互い予定をつけて、賑やかにモツ焼きをやりますか。
早めにメールします。