支持政党を超えて話している

さて、２０日（日）は午後の餅会を中抜けし、夕方から黒岩宇洋衆議院議員の、
「法務大臣政務官就任祝賀会in魚沼」に出席しました。「黒岩つながり」

場所は坂戸城さんです。総勢２５０名でぎっしりでしたね。
衆議員一期目で政務官は大抜擢です。（党の方針では、政務官は３期以上、
副大臣は４期以上だそうです。）ひとつ年上だからとて今までのように上から
目線で物を申してよいのか。。。でも、いつもと変わらず「おい黒岩！」です。

酔っていたのでかなり有名な方のようでしたが、お名前が。。。すばらしい
ピアノ演奏もご用意されていました。

最後は黒岩ファミリーの登場です。黒岩ドクターご夫妻そして浦佐で開業した
黒岩海映（みはえ）弁護士からもお話がありました。ご次男巌志（がんじ）医師も
いずれ浦佐に戻られるそうです。浦佐を中心とした魚沼での貢献度は計り知れ
ないものがございます。

ご存知のとおり黒岩代議士は民主党。ですが、この会では思った以上に市会議員を
はじめ、友人、知人で明らかに自民党支持という方が大勢おられました。
私も自民党支持の友人と二次会までおおいに語り合いました。
もはやこの国は、党派で足を引っ張りあっている場合ではないのです。新聞では
消費税を１５％にしても財政は赤字の状態のままだとか。
有権者は、一刻も猶予が無いような国の財政再建、健全化のために支持政党を超えて
話し合っているのですよ。自分の老後、将来の子供たちの生活のために。。。
国民の負託に応えるべくバッチを付けている人たちは、あいかわらずどこを見ている
のでしょうか？与野党のみなさんしっかりして下さいと言いたいです。
黒岩代議士は「国民からの負託」という責任をしっかりと受け止めてくれています。

しばし、２次会で政治論議に花を咲かせ、代議士ご夫妻と一緒にタクシーで帰りました。
先に降りる私に対し、お二人が玄関まで来てくれて、家内に挨拶までしてくれました。
本当にありがたいことです。二人のやさしさにホロっときました。