3月3日は浦佐裸押合い祭です。20日(日)の午後から多聞青年団OBの
同級生が集結し、当日に撒与(サンヨ)される餅つくりに励みます。
ついた餅の熱いのなんの。。。(今年は1斗2升?だったかな)
餅をふけた

私たちの学年は生まれ干支にあやかり「巳弥毘会(みやびかい)」と言います。
弓張り撒与を受け、また中学生水行を一部担当するため、多聞青年団幹部が
そのお願いに来ました。
幹部の連絡

毎年のことですが幹部が来ると、子供たちにも緊張が走ります。直立不動の
幹部がカミカミながら大声で連絡事項を話しますからね。厳しい縦社会の
一端を垣間見ることで、大人の世界を知るのです。
子供たちも緊張

もちろん我々は飲んだくれながらやっています。また、家族で和気あいあい餅を
丸めます。うちの娘も小さい頃から手伝っていましたが、さすがに今は遠慮してますね。

お菓子屋さんがいますので真空パックにしてもらい、当日まで鮮度を保ちます。
餅丸め
夕方5時から慰労会でしたが、もうひと会あるので残念ながら途中で帰りました。
浦佐の同級生は「いい年」になっても必ず顔を合わせる大イベントがあるので、
絆が自ずと深まっていくのです。 今年の祭りが大成功となりますように!