6日(日)。新堀新田区の賽の神でした。
達磨やしめ縄、お札を持ち寄ります。
立派な賽の神

天候に恵まれ、テントを立てる必要もありませんでした。
集落の人々

餅、フランクフルト、大判焼き、ちゃんこ鍋(なぜか昨日はジョークで
八百長鍋と言ってました)、チョコバナナが振る舞わられました。
おっと、大事なビールにカジカ酒を忘れてはいけませんでした。
振る舞いごっつぉ

竹竿の先にスルメを付けて、賽の神点火に合わせ
焼きます。スルメを食べると無病息災と言われています。
するめを焼く

子供たちもこういうイベントは大喜び。火を見るとどうして
興奮するんでしょうかね?
あっという間に燃える

村の人々①

村の人々②

村の人々③

この賽の神は、小学生を対象とした子供会のメンバーが取り仕切ります。
ですから区役員も氏子役員も大助かり。楽々飲んでいられます。
しかし、当集落でも少子化問題が潜んでいます。今春は6年生が5人卒業し、
新一年生は1人だけ。「おいどうする、中学生の親も対象にするか?」と
今後のことを話し合っていました。

ともかく、今年も五穀豊穣、家内安全などなど充実した1年となりますように!